中国・韓国の反日意識:なぜ、中国や韓国は日本を嫌うのか。

公開日: : アジア

[Japanese army at the main get of Toksu Palace, Taeanmun]
By Cornell University Library

最近、中国や韓国と日本との関係が悪化してきています。
中国や韓国がなぜこれほどまでに日本に反感を持っているのか、疑問に思うことはありませんか。
今回は、連日の反日デモの背景にある中国や韓国の反日意識についてお話しします。

日本軍の残虐さ

第二次世界大戦(1939~45年)で、日本は中国へ侵攻しました。
そして、一部を支配しました。
第二次世界大戦中の中国で生きた日本人を描いた小説に、人間の條件〈上〉 (岩波現代文庫) という小説があります。この小説はフィクションですが、筆者は実際に第二次世界大戦中に中国におり、非常に現実に近いものではないかと思われます。
以下が、その中に出てくる、一つのお話です。
中国にある村があった。
その村にはとても美しい娘がいた。
そこへ二人の日本軍人がやってて、美しい娘に乱暴を働いた。
娘の恋人が、悲鳴に気付き、友とともに一人の軍人を捕えた。
もう一人の軍人は、やっとのことで逃げ帰った。
逃げ帰って、彼は隊長に事実を報告した。
日本人の隊長は言った。
住民を迫害したり、婦女子を犯したり、しないほうがいい。
しかし、必要があって暴力を行使しなければならなかったり、一度暴力を行使してしまったのであれば、
それは徹底的に行使されなければならない。
そして、彼の部隊はその村へ向かい、村を包囲した。
歯向かう男は皆殺しにし、女という女を片っ端から強姦した。
事件の原因となった美しい娘は、数名の兵士に輪姦されたのち、
乳房を切り取られ、陰部に銃剣を差し込まれて即死した。
娘の恋人は、娘が輪姦されるのを見せられたあげく、
銃で頭を粉砕され、即死した。

残虐な行為が身近で行われたということ

一般的に、侵略する軍隊は残虐なもので、上記のような話は日本軍に限ったものではありません。
だから、侵略せざるを得なかった日本軍がこうしたことをするのはやむを得なかった、ともいえます。
しかし、上記のようなことをしたことは事実であり、実際に祖父や祖母、父や母が、被害にあったのです。
もしも、あなたの親や祖父・祖母が上記のようなことをされていたら、どう思うのでしょうか。
そうしたことをした国を恨むのは当然でしょう。
祖母が日本軍に辱めを受けたあげく、局部に銃剣を受けて殺された。
祖父が日本軍に頭部を粉砕されて殺された。
こんなことを聞いていたら、日本が嫌いにならないわけがありません。

理解と行動

ただ、日本が上記のことをしたからといって、中国や韓国に日本はどうされてもいい、ということにはならないでしょう。中国や韓国の方の一部は、上記のことをあげ、自国のあらゆる主張を認めさせようとしている、と感じるところもあります。それに対しては、毅然とした態度で迎え打たなくてはなりません。
しかし、我々が犯した罪は認識せねばなりません。
祖国を守るため果敢に戦い死んでいった、という日本軍の兵士の中に、中国や韓国で蛮行を繰り返したものがいた、という事実は受け止めなくてはなりません。そして、このようなことがまたおきないよう努力しなければなりません。

人間の條件〈上〉  人間の條件〈中〉  人間の條件〈下〉

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