G20?G8?違いをわかりやすく解説!

公開日: : テーマ解説

G20 flags
by Downing Stree

日本時間2012年11月5日(月)からメキシコでG20という国際経済会議が開催されます。国際経済会議には、G20の他にもG8といった枠組みがあり、どのような関係にあるのかわかりにくいです。今回は、G20とはどのような会議なのか、開催の経緯を踏まえて解説します。

G8の開催

技術の進歩によって、ヒト・モノ・カネが国境を越えやすくなりました。今では、スーパーにも輸入品が多く売られています。このように経済がグローバル化していくと、経済政策を一国で全て行うことは難しくなってきました。協調して経済政策を行うために、経済力の高い6つの国(フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、イタリア、日本)で会議をすることにしました。これがG6(Group of six)といわれる経済会議です。このG6は、カナダ、ロシアが加わり、G8ととなり、現在も存在しています。

G20の開催

G8(G6)は、1975年に始まりました。しかし時が進むにつれて、以前はそれほど経済的に重要でなかった国が成長し、経済的に豊かになり世界経済への影響を無視できなくなってきます。そのために、中国・ブラジル・インド・サウジアラビアといった新興国を含めたG20という会議を1999年より開催しています。

G20の問題点

現在、G8はG20の開催によってその存在意義を問われています。G20という枠組みがあるのに、G8を開催する必要があるのか、ということです。しかしながら一方で、G20は20カ国・地域もあるため、合意形成が容易ではなく、協調的な経済政策を取ることができるのか、疑問視されています。

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