戦争を変える!?ロボット兵器とは?

公開日: : テーマ解説

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by U.S. Department of Defense Current Photos

ロボットが戦争をする時代、と言ったら、あなたはまだ信じられないかもしれません。
しかし、すでに実際の戦場でアメリカはロボット兵器を使用し始めています。

ロボット兵器が誕生し、活用され始めたことで、今、戦争が大きく変わろうとしています。
今回は、そんなロボット兵器についてのお話です。

無人戦闘機プレデター

アメリカ軍で大きな成果を上げているロボット兵器は、無人戦闘機のプレデターです。
上の写真がプレデターです。

この戦闘機は、人が乗っていません。
衛星通信によって、地上の施設から捜査しています。

プレデターによって、平和で安全なアメリカにいながら、地球の裏側の戦闘地域に対して攻撃をすることができるようになったのです。

精神がおかしくなるアメリカ兵士たち

安全な場所から危険な思いをせずに攻撃できるので、アメリカ兵士にとってはいいことばかりだと思われるかもしれません。

しかし、想像してみてください。
朝8時に出勤して、無人戦闘機を操り、人を殺した後、夜に普通にハンバーガーを食べに行ったり、バーに行ったりするわけです。

このようなとてもおかしな状況で、精神がおかしくなってしまう兵士も少なくないようです。

開戦をしやすくするロボット兵器

一般に、戦争をためらわせるものは、自国の兵士や国民が死んでいってしまうことです。
知っているあの人が戦争で死んでしまった、弟が戦争で死んだ、こういったことを経験する人が多いほど、反戦のムードが高まります。

しかし、ロボット兵器を使う国では、戦死者というものは限りなく少なくなります。
完全にロボット兵器だけになれば、戦死者0というのも不可能ではありません。

こうなってしまうと、人々が容易に戦争という選択肢をとるようになってしまう可能性があります。
何台かのロボットが壊れるだけで、「悪しき敵」を懲らしめることができるのならば、やろう、となります。

そして、軍事力の弱く、ロボット兵器のもてないような貧弱な「悪しき敵」の国の人は、どんどん殺される。

ロボット兵器は、このように戦争を大きく変える可能性があるのです。

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