日本における教育の未来:詰め込み教育、ゆとり教育を超えて

公開日: : 教育

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by Sean MacEntee

安倍首相は、教育というものを経済と同じくらい重要にとらえています。
教育は、日本の未来をつくるからです。

しかし、教育には問題が山積みです。
学級崩壊やいじめ問題、不登校問題など、枚挙にいとまがありません。

今回は、そんな問題多き日本の教育についてのお話です。

詰め込み教育は悪いことばかりではなかった?

詰め込み教育というと、かなり悪いイメージを持つ人がおおいのではないでしょうか?
なんの意味があるかわからない年号を覚え、数式を覚え、テストによって序列化され。
詰め込み教育は子供にストレスを与え、いじめや不登校など大きな問題を生じさせている、と言われていました。

しかし、詰め込み教育は日本の経済成長に大きな貢献をしたと考えられています。
詰め込み教育のおかげで、与えられたマニュアルを読み、それに従って業務を行う、ということができる人が大変多くなりました。
レベルが高い大学に行っている人ほど、高度なマニュアル処理が行えることが保障されており、それをもとに企業は採用していました。

日本が高い経済成長をしていたころ、日本の産業は主に欧米で開発されたものを改良して売るということをしていました。
テレビや自動車、クーラー、これらの発明された機械の仕組みを学び、作ることが重要だったのです。
これには詰め込み教育は大きな効果を果たしたとしばしば言われます。

ゆとり教育の導入と失敗

しかしながら、先に述べたように詰め込み教育はストレスフルなものです。
「落ちこぼれ」がうまれるなど、批判も少なくありませんでした。

そこで、学ぶ量を減らして、自然体験や社会体験などを増やす「ゆとり教育」が導入されました。

しかし結果として、学力の低下を引き起こしてしまい、機動修正を迫られることになりました。

イノベーションが求められる現在の日本

日本が成長していた時、日本は他国から学べば成長できました。
しかし、日本は経済大国になり、逆に学ばれる国になりました。
日本にとっては、学ぶ国がなくなってしまったのです。

つまり、今までの方法では、経済成長をすることができず、新しい発明、イノベーションを起こす必要があるのです。

しかし、イノベーションを起こす人材をどのように教育していくか、という問題は難しく、政府も頭を悩ませています。

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